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日本橋から戸塚宿へ道中記 最新更新日 平成27年 1月6日 (火)
2004年旧東海道戸塚宿は開宿400周年を迎えるにあたり各種イベントを計画、これを各宿場へ挨拶すべく道路の起点日本橋
(日本の道路の起点)から、品川宿・川崎宿・神奈川宿・保土ヶ谷宿へ、戸塚区内の大学生と戸塚歴史の会会員が歩くことになりました。
二日間密着取材したビデオの中から静止画でご紹介します。 戸塚宿はことし(2014年) 開宿410年になります。
![]() 日本の国道の元標が日本橋の中央に 設置され、橋の上には高速道路が通ります。 |
![]() 12月30日午前7時出発地点の日本橋へ |
![]() 足袋を履く前にテーピング |
![]() わらじは初めて履きます |
![]() 初日は和服で歩きます |
![]() どうですかっこいいでしょう |
![]() 出発前には準備体操 |
![]() 一緒に歩く歴史の会会員も準備体操 |
![]() 橋のたもとには国道の起点の碑がある |
![]() 国道起点からの距離標 |
![]() 橋の中央にある日本国道路元標 |
![]() 道路元標から東海道方面 |
![]() 準備体操で体を慣らしさあ出発 |
![]() 銀座の服部時計塔前通過 |
![]() 横断歩道のさきでは注目されました |
![]() 新橋のガードを通過の新幹線 |
![]() 山手線側の古いガードは工事中 |
![]() 創建当時の物でしょうか赤煉瓦です |
![]() 暫く行くと江戸無血開城の談判をした、 薩摩屋敷跡記念碑があります |
![]() 西郷南洲と勝海舟と会談の銅板 |
![]() |
![]() 江戸の出入り口として昔は道路の 両側に設けられていました |
![]() 大きな石を使用、数段積み上げています |
![]() 史跡を見ながら戸塚へ向かいます |
![]() 大木戸過ぎてから泉岳寺の信号を 右に入ると泉岳寺があります |
![]() 境内の大石蔵之助像 |
![]() いつもお線香が絶えない赤穂義士の墓 |
![]() 旧道に戻り品川駅を過ぎると八山橋、 品川宿の方が迎えて下さいました。 |
![]() 品川宿の保存活動を活発にしています |
![]() 現国道から別れ、品川宿へ入っていきます |
![]() 品川宿には無料休憩所が有ります |
![]() 旧東海道品川宿周辺町づくり協議会が運営、 中には資料も展示されています。 |
![]() お休み処から少し行くと本陣跡 |
![]() 贈られた松の有る公園で400周年記念 イベントの挨拶 |
![]() 品川宿の宿場保存会の皆さんに 口上を述べる代表(土産の交換) |
![]() 品川宿の皆さんと記念写真 後ほど全員昼食を御馳走なりました |
![]() 3代将軍徳川家光と沢庵和尚が禅問答 をしたとされる場所に建つ石碑。 |
![]() 歳末の品川宿商店街 |
![]() 東京日本橋から約8キロ地点 |
![]() お世話になりました品川宿の皆さんとお別れ 川崎宿へ向かう |
![]() 大森あたり一休み、足には大きな豆が |
![]() 日は西に傾き間もなく多摩川に |
![]() 夕暮れの多摩川を渡る一行 |
![]() 多摩川の橋中央から神奈川県に |
![]() 川崎宿へ入ってきました |
![]() 川崎宿へ到着 |
![]() 川崎宿の斉藤会長から歓迎のご挨拶 |
![]() 歓迎の挨拶を受ける戸塚の一行 |
![]() 挨拶隊歓迎の川崎宿の皆さん |
![]() 川崎宿と戸塚宿の名品を交換 |
![]() 和服で歓迎、この後宿場対抗酒飲み合戦 |
![]() 昔大師河原で対岸の村と酒飲み合戦の故事に ちなみ川崎宿と戸塚宿挨拶隊と酒飲み合戦。 |
![]() 戸塚宿挨拶隊から(大学生のため中身は水) |
![]() 元気のよい飲みっぷり(中身はやっぱり水) |
![]() 酒飲み合戦の対戦をした川崎宿の皆さん |
![]() 戸塚宿挨拶隊の皆さん |
![]() 酒飲み合戦と交流の後今夜の宿へ |
![]() 平成15年大晦日の夜明け |
![]() 挨拶隊のゴール戸塚駅東口、カウントダウンの 準備が始まっている、夕方6時までに到着予定。 |
![]() 挨拶隊は川崎宿を出発、昨夜の記事を読みながら 戸塚宿、戸塚駅東口のイベント会場へ向かう、 |
![]() 神奈川宿へ向かう挨拶隊一行 |
![]() 神奈川小学校脇の旧東海道のタイル古地図 |
![]() じっくり見る挨拶隊隊員 |
![]() 神奈川宿の方ヵが出迎えてくださった |
![]() 高札場前を行く |
![]() 神奈川宿の皆さんへ挨拶・宿場名物の交換 |
![]() しばらく休憩の後わらじのひもを締め直し |
![]() 次の宿場保土ヶ谷宿を目指し出発する一行 |
![]() 一行は青木橋商店街通りへ入って行きます |
![]() 挨拶隊はJRの上の青木橋を渡る |
![]() 挨拶隊の到着を待つ戸塚駅東口・準備が進む |
![]() 旧東海道を歩く挨拶隊、解体前の東急ガード くぐり保土ヶ谷宿へ向かう |
![]() 東横線のガードをくぐると金比羅社があります |
![]() 旧道は上り坂になります左側には、江戸時代から続く旅館が あります、その東側はかつては海でしたが埋め立てられ現在は 横浜駅西口商店街になっています。 |
![]() さらに進むと神奈川台関門跡・袖ヶ浦見晴所の 石碑群があります。 |
![]() 横浜駅西口の沢渡を過ぎ旧道は松原商店街へ、 今朝の新聞を見て激励の声がかかり元気がわく。 |
![]() 大晦日で買い物客でごった返しの松原商店街を抜けて やがて、保土ヶ谷宿の江戸方見付跡へ。 |
![]() 相鉄線のガードをくぐると、安藤広重描く保土ヶ谷宿 の帷子川へ、橋の場所だけ板張りに。 |
![]() 保土ヶ谷宿の皆さんが待っている |
![]() 宿場ではTVKテレビが取材に来ていました。 |
![]() 保土ヶ谷宿の皆さんの好意で休憩所へ |
![]() 保土ヶ谷宿の皆さんに来年開宿400周年イベントの 御案内そして名品の交換をする。 |
![]() 保土ヶ谷宿の旧本陣前まで送って頂いた挨拶隊。 (国道1号線・保土ヶ谷橋交差点) |
![]() 旧本陣から西へ500b当たり右斜めに旧東海道が 残されている、最初の保土ヶ谷宿はこちらです。 |
![]() 保土ヶ谷宿を抜け江戸から最初の難関権田坂へ |
![]() 広陵高校脇の石碑のところで一休み |
![]() 権田坂を上ると武相国境道、境木になります |
![]() 境木地蔵尊前から旧東海道は下りり坂になります 焼き餅坂 |
![]() 焼き餅坂を下ると今度は緩い上り坂になり、少し進むと 昔の面影を残す江戸から9番目の一里塚があります |
![]() 旧東海道でも昔の面影を残す一里塚は 少なくなりました。 |
![]() 旧東海道の品濃坂、宅地造成で一部は階段に なり、環状2号線を渡ることになりました。 |
![]() 宅地造成直後、東戸塚駅開業の頃の品濃坂。 |
![]() やがて現在の国道1号線に出ます。 |
![]() ダイエーの駐車場で一休み、わらじはボロボロ |
![]() 江戸方見附を通り |
![]() 吉田大橋を渡る |
![]() さあ戸塚駅東口、ペデストリアンデッキ到着 |
![]() すでに開催中のカウントダウンイベントで挨拶 |
![]() カウントダウンが始まり1秒後には2014年元旦です 戸塚宿開設400周年のイベントの年です。 |
![]() 甘酒販売のお手伝い |
![]() 区内のお囃子の皆さん新年を祝って |
![]() 新年の初日の出 |